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家賃交渉って本当にできるの?家賃交渉のコツやタイミングを大公開

引っ越しというのはどうしても出費がかさむものです。
できることなら少しでも費用を抑えて他の出費にあてたい、そう思いませんか?
そんな時には「家賃交渉」をしてみるのも、出費を抑えるひとつの手段です。
今や人口に対して賃貸の数は増える一方で、供給過多の傾向にあります。
しかしだからと言って、おもむろに安くしてほしい、と交渉すれば良いというものでもありません。

そこで今回は家賃交渉のコツや、交渉するタイミングなど、気になる項目をポイントごとにご紹介いたします!

そもそも「家賃交渉」って?

自身の思い描く物件の条件とうまくマッチした物件が見つかった!
だけど、もう少し家賃が安ければ・・・そんな時、物件の持ち主へ家賃を下げてもらうよう交渉することを「家賃交渉」と言います。

この交渉次第では家賃を少し下げてもらえ、敷金礼金を下げてもらえる可能性もあります。
しかし実際に家賃交渉ってしてもいいものなのか?と疑問に思われる方も少なくないでしょう。

結論から言うと「YES」です。
交渉の結果はどうあれ、こちらから交渉を持ち掛ければ話を聞いてもらうことはできるということです。
ですので、諦めずに交渉を持ち掛けてみましょう!

家賃交渉にはベストな「時期」があった!?

家賃交渉をすることになり、いざ交渉へ!と勇んだものの、思ったよりも下がらなかった、あるいは下げてもらうことができなかった・・・なんてこともあると思います。
その原因のひとつに、交渉を持ち掛けた時期が挙げられるのではないでしょうか?

不動産業界には繁忙期と閑散期があります。
それに伴い、家賃交渉にも向き不向きな時期があります。

簡単に言えば、売れている時期に家賃交渉を持ち掛けられても、不動産会社からすれば他にも定額で借りたいと思う人はいくらでもいるので、わざわざ下げる必要はありませんよね?
この様にできる限り繁忙期は避け、閑散期に家賃交渉を持ち掛けることが交渉成立のカギとなってきます。

不動産業界の動きを簡単に表すと以下の通りになります。

  • 10月~3月 世間的に入学や就職、異動などと何かと住居先が変わる時期です。
  • 4月~6月 一人暮らし向けの物件が落ち着いてくる時期です。
  • 7月~9月 俗にいう閑散期です。家賃交渉の際はこの時期が狙い時!

ご覧いただいた通り、10月から3月(特に1月~3月)にかけて繁忙期が続きます。
この時期の家賃交渉は正直あまりおすすめできません。

対して繁忙期が過ぎ、4~6月にかけて落ち着いていき、7~9月が閑散期となります。
しかし9月は異動などもあるので、交渉をより高確率で成功させたい場合には7、8月がおすすめでしょう。

家賃交渉を成功させるコツ

前述では家賃交渉の時期をお伝えしましたが、時期の他にも交渉を成功させるコツがあります!
それではいくつかポイントごとにまとめてご紹介いたします。

人気の物件は避けるべし!

駅から徒歩10分圏内、築年数10年以下、築年数10年以下。
こんな条件の物件なら誰でも住みたいと思いますよね?

ということはあなたが家賃交渉をしたところで、他にも定額でも住みたいと名乗り出る希望者がいれば、あなたの交渉を受け入れてもらうことは難しいでしょう。

そのため交渉をする前には、その物件の条件もしっかりとチェックし、人気の条件が揃った物件の交渉はできるだけ避けることが賢明でしょう。

具体的な金額を伝えるべし!

家賃交渉は駆け引きが重要です。ましてや相手は同じ人間であるので、家賃を下げたい一心でいきなりあり得ない額を提示するのは失礼、且つ交渉失敗にもなりかねません。

そのため交渉する際には少額で具体的に伝えることがポイントとなってきます。
具体的には1,000円~3,000円くらいが家賃交渉の相場と言われています。
ぜひ参考にしてみて下さい。

入居の意思はしっかりと伝えるべし!

交渉がうまく進んだ場合、その後のキャンセルはできないこともあります。
そうなっても良いように、やみくもに交渉するのではなく、本当に住みたい物件にのみ家賃交渉をおこなうようにしましょう。

家賃交渉まとめ

いかがでしたでしょうか?
家賃交渉は少しのコツとテクニックで、交渉がうまくいく確率はぐっと上がります!
しかし安くしたいがためにやみくもに進めるのはお門違いでしょう。
あくまで相手も人間であるということを踏まえ、常識ある家賃交渉を心掛けましょう。